番匠おさかな館
スタッフ紹介
3名で運営しています
館長 学芸員:黒丸 駿太郎
幼少期から水族館が好きで、大学院修士課程修了後は関東の水族館に勤務していました。豊かな自然に囲まれた環境に身を置き、学芸員として自然や生きものの魅力を伝えたいという思いから、2024年に当館へ転職しました。
水族館といえば、海に棲んでいる普段は見られないような生きものを展示していることが多いですが、番匠おさかな館は、身近な自然をテーマにしている全国的にも珍しい淡水魚水族館です。
小さな水族館ですが、展示や教育普及活動を通して、人々が自然やそこにいる生きものたちについて考えるきっかけを与えることができたらいいと思っています。
東京海洋大学 大学院海洋科学技術研究科 博士前期課程 修了


羽當 詩音
動物の専門学校を卒業後東京の熱帯魚ショップで5年弱働き、当館に務めることになりました!
環境教育普及や水族館の仕事をやりたいという思いで東京から移住したのですが、事前に佐伯市のことを調べた事がないので何も知りません。
そんな状態で環境教育普及などできないので、まずは佐伯市の自然環境や生物などを自分なりに調査して、自分の住んでいた地域との違いを交えながら佐伯市の環境の良さを伝えていきたいです。
東京コミュニケーションアート専門学校 ECO科 動物園・動物飼育専攻卒
パート職員
納品書整理や入館者数統計などの書類整理や開館作業を担当しています。
そのほかにも、チケットやポイントカードの管理、事務所の掃除などの業務を営業中に行っています。
閉館後は、水槽掃除や掃除機かけなどを行い、社員をサポート
しています。
生きものに関わる仕事は初めてで、入社当初は不安でいっぱい
でしたが、少しずつ魚を見分けられるようになり、日々成長していく姿を楽しみにしています。
私が館内の案内や生きものの解説をする予定はありませんが、
少しでも多くの方々に番匠おさかな館の魅力が伝わるように
努めていきたいと思います。
この画像は私がイラストレーターで描いたうなぎです。
